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【京都旅行記】長岡京・天橋立(ブロガーさんとの楽しい時間〜京都の海の上を走る一両電車に乗ったこと)
投稿日 2024年10月31日 23:34:28 (主婦 副業)
このブログを始めてから6年経ちました。
ブログサークルというサイトに登録して
色々なブロガーさんたちのブログを見せてもらったり
ブログの応援をし合ったり、
メッセージなどで交流させていただいたりしています。
そして、色々な方々と交流させていただく中で
『しばやんさん』という方に非常に多くのことを教えていただいて、
親や家族・自分自身の健康面なども大変お世話になった経緯がありました。
そして、私が行きたいと思っていた京都のお寺に
しばやんさんが行かれたという日記を拝見し、
しばやんさんも、また行かれる予定があるということで
会っていただけることになりました!
→しばやんさんのブログ:歴史逍遥『しばやんの日々』
(戦後に焚書されてしまった書物や
昔の新聞記事などの資料などを元に
学校で教わることのできなかった歴史について
学ぶことのできる貴重なブログです。
私は日本史は義務教育でしか学べていないですが(高校は現社・世界史が必須で理系クラスは自動的に地理に)、
ブログを読ませていただき驚くことや学ばせていただくことが数多くあります。)
→しばやんさんの著書:大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか
(多くのアジアの国々が植民地になっていく中で、なぜ日本が植民地にならなかったのか、
日本を守るためにを西洋の戦略を見抜き侵略を警戒して、国土・文化を長く守ってきた歴史上の人物たちなど
豊富な当時の文献等を研究され、学校で教わることのできない本当の歴史を教えてくださっている本だと思いました。
何の危機感も知識もなかった私が、しばやんさんと交流させていただくことで
日本を守って子供達に繋げるために、歴史や他国の事例等を学び、自分で考える必要があることを実感しました。)
京都に行く予定を立てる
ちなみに、京都には母の実家があり、
私自身が生まれた場所でもありますが、
従兄弟の結婚式に行ったきりで
10年ほど訪問できていなかったので、
良い機会と思い、
母も誘って子どもたちと4人で旅行の計画をしました。
前の日に東海道新幹線の
保守用の車両同士が衝突したという脱線事故があり、
終日運休となっていたため、どうなることかと思いましたが
(怪我人はいなかったとのことでよかったです。)
当日の朝には復旧したと確認してほっとしました。
1日目:長岡京でしばやんさんとお会いできました
朝は、駅の近くの駐車場が
ICカードか硬貨でしか払えない機械で
近くにコンビニもなく、
駅まで行かないと自動販売機もなく、
「新幹線の時間に間に合わなくなる〜」と焦って
『ごめんなさい、今お札しかありません。必ず払います。』
というメモに電話番号と名前を書いて
車の運転席の前のガラスから見えるように置いて電車に飛び乗りました。
子供たちもいるんだから、
もうちょっと時間に余裕を持った行動
(30分前行動とか)をすればよかったと反省しました
電車に乗ってから駐車場の問い合わせ先をGoogleマップで検索して
払えなかったことをお伝えして
帰りにお支払いを終えた後に駐車券番号を電話で伝えて解除してもらえました。
そして、東京で母と合流して一緒に新幹線に乗りました。
京都駅では、電車のホームでこんなふうに仕切られていて、
電車が来ると、この線みたいなものが上がる状態でした。
京都駅では母は別の予定のため別れて、
私と子供たちは
しばやんさんと約束させていただいた
『長岡京』という駅でお会いすることができました!
しばやんさんご夫婦と私と子供たち2人とで、
調べてくださった源輝家さんという落ち着いた素敵なお店で
美味しいお昼ご飯を食べながらお話をさせていただきました!
引用・源輝家さんホームページ
しばやんさんは、お孫さんたちが大勢いらっしゃって
お孫さんたちと集まると、
トランプなどのカードゲームで盛り上がるそうで
すごく素敵だなぁと思いました。
お二人とも、
うちの子供達にも気さくに話しかけてくださって、
お孫さんたちのお話を聞かせていただいたり
下の子が持っていた図鑑を見てくださったり
お店のお昼時間が終わって閉まるまで
楽しい時間を過ごさせていただきました。
しばやんさん、しばやんさんの奥様、
本当にありがとうございました!!
しかもご馳走にまでなってしまい、
お土産までご用意いただきまして本当に恐縮です。
こちらの心ばかりのお土産も喜んでいただけて
とても嬉しかったです。
駅に向かう途中に奥様に
「素敵なお店を調べていただき恐れ入ります。
ありがとうございました。」
とお話ししたら、
「夫はお店を探すのが上手だから、
いつも良いお店と出会えるんですよ。」
というようなことをお話ししてくださって、
しばやんさんとのメッセージのやり取りからも
奥様を大切に想ってられることが伝わってくるので、
本当に素敵なご夫婦だなぁと、眩しくなりました。
こうやってブログをしているおかげで
シバヤンさんご夫婦と
ご縁があって、とてもありがたく思いました。
夕方からは、
前回京都に来た時に結婚した従兄弟が
子供たち2人を連れて桂駅まで来てくれたので、
母も用事が終わって合流してイオンで遊びました。
2日目:天橋立に行って海の上を走る電車に乗りました
母が「天橋立に行ってみたい!」と行ったので、
私も高校の時に地理の先生が教えてくれて気になっていたので
みんなで天橋立に向かいました。
行く時は特急に乗りましたが、
乗り場も電車の中も外国の方が多く、
日本人と思われる人が全くいませんでした。
(なんだか外国に来たみたい…)
特に車内で飛び交う声は
中国語の方が多い様でした。
京都駅もそうでしたが、
観光地は外国人が本当に多くて驚きました。
そして、電車を2時間乗って天橋立に到着。
母のイメージは下のイラストの様な感じで
「右も左も海の砂州を歩いてみたい!」
と思っていたらしいのですが
天橋立って
上から見たらこんなイメージで左右が海だけれど、
実際に歩いてみると、ちゃんと車も走れるような道になっていて
一度に両方の海が見えるほど幅が狭いわけでもないので…
(実際の砂州の部分を歩いている時の写真)
母「え…イメージと違う…(海は?道は?あれ????)」と言って、
ここを歩くのは疲れちゃうからイイヤ…となりました。
確かに私も左右が海なのを勝手に想像していたので、
割と広くて驚きました。
(上から見たら絶景なんだろうなぁと思いました。)
一方、天橋立とか全然興味のなかったはずの
子供たちは、海なし県で育っていることもあり、
珍しい砂浜と海・波に大はしゃぎ!!(私も水遊び!)
洋服がビショ濡れになるまで大喜びで遊びました。
暑い日だったので水場で洗って乾かしてから
お昼は、たまたま入ったお土産物屋さんの2階の
海楽味さんというお店に入って
引用:JF京都サイト
魚が苦手な母でも海鮮丼をペロリと完食していました。
岩牡蠣が、とても甘くて濃厚でした!
帰りは、母が『この電車に乗ってみたい!』と言ったので、
私も子供も「海の上を走る電車!面白そう!!」と思って
駅員さんに「この写真の電車はどうやったら乗れますか?」と聞いて
ここの光景を見ることができました!
電車の中からだと、こんな感じです。
地図上だと、こんな感じです。
そして、3日目は10年ぶりの親戚たちに会って、
母の兄弟や従兄弟たちやその子供たちと話しました。
子供たち同士は初対面でしたが、
たくさん遊んで、最後はとても名残惜しそうでした。
私は、今回盛りだくさんの京都旅行で、
ブログつながりで交流してくださっているしばやんさんご夫妻にお会いできて、
京都の海やその上を走る電車などの面白い風景を見ることができて、
10年ぶりに親戚や会ったことのなかった子供たちにも会えて楽しく過ごしました。
また、ブログも少しずつ更新していけたらと思います。
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