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スマホ決済とは何かをわかりやすく!メリットやデメリットとQRコードを使ったやり方と仕組みについて
投稿日 2021年4月15日 21:39:13 (シニア 副業)
★★★スマホで払ってポイント還元★★★
テレビ CM でよく見る LINE Pay や paypay
ポイント還元やキャッシュバックという、
魅力的な言葉に惹かれている方も多いのでは?
これら『○○ペイ』というのは、
スマホアプリを使って行う、スマホ決済と呼ばれるものです。
スマホの操作だけでも難しいのに
決済だなんて…
そう思ったあなたにも大丈夫!
わかりやすく解説します。
スマホ決済とは何かをわかりやすく!
スマホ決済は、
現金を使わずに買い物や飲食ができる、
キャッシュレス決済の一種です。
話題の 『LINE Pay』や『PayPay』などは、
スマホ決済の中でも、
QR コードを使う新しい決済方法です。
瞬時に支払える利便性があり、
支払った金額に応じて、
独自のポイントをもらえるものもあります。
QR コードを使ったスマホ決済は、
『○○ペイ』のアプリをインストールすれば、
基本的にどの機種でも利用できますが、
そのアプリの加盟店でしか使えません。
使えるお店には、
レジなどにアプリのマークがあるはずです。
使い方は二通りあります。
アプリを起動して、
QR コードをスマホ画面に映し出し、
会計の時にレジで読み取ってもらう方法と、
お店にある QR コードをスマホカメラで読み取る方法です。
支払う方法は、
アプリに事前にお金をチャージしたり、
クレジットカードに紐付けておくなど複数から選べます。
スマホ決済のメリットとデメリット
スマホ決済のメリットは、
現金やクレジットカードを持ち歩く必要がなく、
身軽に素早く買い物ができるところです。
スマホにお金をチャージしておいたり、
クレジットカード情報を入力しておくので、
不正に利用されてしまうのではないかと、
不安な人がいるかもしれませんが、
スマホ本体とアプリに二重にロックをしておけば大丈夫です。
実はスマホ決済は、
他のキャッシュレス決済方法と比べて安全なのです。
例えば、
Suica などの IC カードを紛失すると、
誰でも利用できるので、
勝手に使われてしまう可能性があります。
ところが、
スマホはロックをかけておけば悪用を防げますし、
契約中の通信会社に連絡すれば、
スマホをロックしてもらえます。
それに財布は紛失したら見つかりづらいですが、
スマホなら電源さえ入っていれば、
どこにあるかを探すことができます。
また、
クレジットカードと紐づけたあと払いなら、
支払いごとにクレジットカードのポイントが貯まります。
ポイントがつくスマホ決済アプリもあるので、
その場合は合わせて二重にポイントを貯めることができます。
『○○ペイ』各社が、
現在行なっているポイント還元キャンペーンを、
うまく取り入れればかなりお得です。
デメリットは、
バッテリーが無くなったら使えないこと!
外出先で、いざスマホで支払おうと思ったら、
電池切れとならないよう、
充電の状況はこまめにチェックしましょう。
キャッシュレス決済社会が近づいています。
スマホ決済アプリの種類は20以上あり、
今も増加中です。
それは政府がキャッシュレス社会化を推進しているからです。
消費者増税後に、
スマホ決済を行うとポイントが還元されるのもその一環。
意外と忘れがちですが、
現金は物なので、
引き出したり預けたりする手間が発生します。
キャッシュレス化で、
その手間をなくして効率化するのが狙いです。
キャッシュレスであれば、
コンビニの無人店舗化なども実現できるので、
日本の労働人口の不足を補うことができます。
この先キャッシュレス社会化は、急激に進むことでしょう。
まだ発展期なので、
レジの前で、アプリの起動にまごついていても、
今なら目立ちません。
今のうちに試してみるのがおすすめです。
QR コードを使ったスマホ決済のやり方と仕組み
スマホ決済・コード決済・おサイフケータイなどの、
スマホ決済とは、
スマートフォンで行うキャッシュレス決済の総称です。
スマートフォンでのキャッシュレス決済には、
大きく分けて2種類あります。
今回紹介している、
QR コードなどを使うコード決済と、
流通系 IC カードなどがスマホで使える
おサイフケータイ、
クレジットカードも登録できる applepay など
スマホを端末にかざして支払うものです。
★クレジットカード(Visa MasterCard など)
カードをお店の機器で読み取り決済すると、
その金額が登録した銀行口座から、
後日引き落としされる
(入会には審査が必要です。)
★流通系 IC カード (nanaco WAON 楽天 Edy など)
スーパーコンビニなどが発行する電子マネーで、
事前に現金をカードにチャージして、
そこから支払うことが多い
★交通系 IC カード (suica pasmo ICOCA Kitaca manacaなど)
JR や私鉄などが発行する電子マネーで、
事前にカードにチャージして使う。
駅の改札機や、レジの機器などにかざして決済を行う。
スマホ決済は、
自分のスマホにQRコードを表示して読み取ってもらったり、
お店のQRコードを読み取ったりし、
支払いの方法を選ぶこともできます。
(アプリによって支払方法が異なる)
③買い物をする時は、レジで QR コードを読み取ってもらう
(自分で店の QR コードを読み取る場合もある)
④買い物の内容を確認する
支払いの方法はいろいろあります。
★前払い=現金チャージ
コンビニのレジや ATM でチャージしたり、
銀行口座などからチャージチャージして支払えます。
★即時払い=銀行口座と紐づけ
銀行口座を登録し、
支払いのたびに口座から引き落としで支払うことができます。
★後払い=クレジットカードと紐付け
クレジットカード代金の支払い期日に、
スマホ決済で利用した金額も一緒に支払います。
スマホ決済の代表的なサービス
★楽天ペイ
支払い方法:即時払い
楽天スーパーポイント・楽天キャッシュ(オンライン電子マネー)
後払い:クレジットカード決済
ポイント制度:楽天スーパーポイント
利用可能な店舗:ドラッグストアのウエルシア・トモズ
家電量販店のエディオン・上新電機など
特徴:楽天ポイントが実店舗でも使える
決済の度にポイントが付くほか、
支払い元のクレジットカードポイントも付く
★paypay
支払い方法:銀行口座からチャージ・ヤフーマネー後払い
クレジットカード決済
ポイント制度: paypay ボーナス
利用可能な店舗:ローソン・ファミリーマートなどのコンビニ
ビックカメラ・第一交通・HIS など
特徴:個人間で送金可能
ワクワクペイペイなど毎月お得なキャンペーンを実施
★LINE Pay
支払い方法:銀行口座または現金チャージ前払い
ポイント制度: LINEポイント・ LINE Pay ボーナス
利用可能な店舗:ローソン・ファミリーマートなどのコンビニ
ウェルシア・トモズなどのドラッグストア
阪急・阪神百貨店
特徴: LINE ユーザーなら新たにダウンロードは不要
LINE ユーザー同士なら送金割り勘も手数料無料
★ゆうちょペイ
支払い方法:ゆうちょ銀行の総合口座(通常預金)
ポイント制度:なし
利用可能な店舗:キムラヤ・ウエルシアのドラッグストア
ヤマダ電機・ケーズデンキなど
特徴:東急電鉄各駅(東京・神奈川)の券売機で、
ゆうちょ銀行の貯金の引き出しができるサービスも
★au Pay
支払い方法:(即時払い)au WALLET 残高(後払い)
月々のスマホ使用料と合算
クレジットカード決済
ポイント制度:au WALLET ポイント
利用可能な店舗:ローソン・ファミリーマートなどコンビニ
イケア・ジャパンタクシー
特徴:『三太郎の日』利用で20%ポイント還元
あとがき
キャッシュレス決済がどれほど便利なものなのか、
使っているうちにだんだんわかってきました。
しかし、そうは言うものの、
なかなかキャッシュレス時代に馴染めない自分がいます。
携帯だってそうでしたし、
ネット社会だってそうです。
いつの間にやら、
私たちの生活の中に入り込んで、
なくてはならないものに、
ちゃっかりとなってしまっているように思えます。
新しく目の前に現れたものでも、
少しすれば消え去ってしまうものもあれば、
気づかないうちに、これがなくては、
夜も日も明けない状態になってしまったものもあります。
これが文明の進歩というものでしょうか。
Source: シニア 在宅 ブログ 稼ぐ おうちでブログを書いて稼ぐアフィリおばさん実践記!
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