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【Amazonせどり失敗談】新品を間違えて全部中古で出品して21個も返送依頼した話(返送依頼方法もあります)
投稿日 2023年8月21日 15:25:32 (主婦 副業)
私は『おっちょこちょい』な所があり、
Amazonせどりをやっていますが、
以下のように定期的に色々やらかしています。
毎回改善策は考えてるので、
同じミスはしないようになっていますが、
今回もまた別のミスをしたので、
こんなアホな間違いする人いないかもなぁ…
と思いつつも、共有したいと思います!
中古品として新品の商品を21個も出品してしまった
商品を出品する時に、
以前出品した商品はチェックをして
個数を入力するだけで納品できる状態になるのですが、
普段、中古品はあまり出品していないことから
(中古品を出品したことのある商品と気づかず新品と思い込んで)
実際には新品の商品を
中古品として21個も納品してしまっていたのです。
もし会社で働いていたら、
上司から一喝で済まないミスですね
思ったよりも売値が安かったことで気づけた
Amazonの倉庫に納品後、
他の商品が売れ始めていたので在庫一覧を見たら
思いのほか売値が安いなぁ…と思ったら
中古品で出品していたことに気づき…
すぐに返送手続きをしました。
Amazon倉庫内の商品を返送してもらう方法について
倉庫内の商品を返送してもらうのは簡単です。
まず、セラーセントラルの左の3本線をクリックして、
在庫>『FBA在庫』を選択します。
返送したい商品の右にある、『アクション』にある
「出品情報の編集」の右の矢印をクリックして
返送か放棄依頼をする、という箇所をクリックして
あとは、返送を選択して個数を入力して依頼するだけです。
Amazon倉庫からの返送依頼後の状況
私の場合には、
21個中、1個は手続き中に注文が入ってしまい(返送キャンセル扱い)
20個が無事返送してもらえました。
(※依頼をしてから届くまで2週間くらい要しました。)
そして返送後に、新品でラベルを貼り直して
再度Amazonの倉庫に送ったら
新品なので売行きがよく、すぐに20個完売しました!
一つは中古として売れてしまったけれど、
早めに気づけて本当に良かったです。
ちなみに、今回のミスで
20個の商品を返送してもらうための料金は、
20個×30円=600円でした。
別々の倉庫に運ばれていたみたいで、19個と1個で返送されました。
商品の重さや大きさによって返送手数料は変わりますが、
非常に良心的な金額だと思います。
ということで、今回は
結構大きな失敗をしたと思ったのですが、
中古で1つ売れてしまったことと(1つだけ利益はないくらいでした。)
返送手数料の600円でした。
もう同じミスをしないための改善策について
私が使っている『セラースケット』という出品ツールでは、
新品のものには『new』
中古品のものには『used』というSKUが
自動的につくようになっていますので、
こんな感じで納品プランの中に
『used』が混ざっているかをチェックするだけで
中古品があるかどうか確認できます。
()の中が個数なので、
この場合には、中古品を1つだけ納品プランに含めている状態です。
これを確認するだけで、
今回の問題は再発防止できると思います!
私と同じ失敗をしないように、お気をつけください。
8月は、お盆もあって長く帰省していましたが、
Amazon倉庫で自動的に梱包・発送・フォローしてもらえるので
家にいなくても売上になってありがたく思っています。
現状の8/1~8/21の状況は、以下の通りですが、
注文済みでも発送前の商品はグラフに入らないので、
数日経ってから、もう少し増えると思います。
ご参考になれば幸いです。
私は色んな在宅ワークを経験して
あまりお金にならなかった経験、
その後在宅ワークであっても
Amazonの集客力を利用して
正社員以上の収入が
得られるようになった経験から
子供のいる主婦が在宅でもできた在宅仕事、
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