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おもちゃのおねだり(要求)で良かった対処方法と、7歳の子供が自発的にお手伝いをするようになったきっかけについて
投稿日 2022年3月25日 13:35:31 (主婦 副業)
子供のおねだりに
どう対応すべきなのか…
今回やってみた方法が
上の子にとても合っていたと思ったので
シェアしたいと思います!
(人それぞれだと思うので、
参考にならなかったらごめんなさい)
ちなみに子育てセミナーでは
要求に対して頭ごなしに否定せず、
甘えたい要求には対応して、
でも物質的な甘やかしには
気をつけることを習いました。
「甘えさせる」と「甘やかす」の違い〜私が学んだ自己肯定感を育てる方法
お手伝いシールの取り入れ方を変えただけで7歳の娘の意欲が変わった!
今までは、
物質的な甘やかしを気をつけるために
おもちゃやガチャガチャは、
ねだられても
「お手伝いシール10個貯めたらね!」
…とか対応していたのですが
(その時は不満そうですが買わない)
家に帰ってくると、
手に入らなかったおもちゃや
ガチャガチャという目的のために
お手伝いをするわけでもなく、
(下の子はもともと自発的に
お手伝いしたがるのですが、
上の子はできればダラダラしたい…私と似たタイプ
別にそれが悪いと思ってないので私も放置。)
でも、また買い物の時に
おもちゃやガチャガチャの前に行くと
欲しい欲しいと怒っている状態でした。
(お手伝いシールは
いつまでたっても貯まらないので
買ってもらえず…)
毎回ねだられる度に
私もイライラ、子供もイライラ…
そして、ひょんなきっかけで
今回、欲しがるものを買った上で
お手伝いシールで貯めてから手に入れる、
という方法にしてみたところ、
上の子の様子がすっかり変わって
自分からお手伝いを探して
片付け、布団の準備、洗濯物など
自発的に色々頑張った上に
達成感を得て他のことも雰囲気が変わりました。
詳しく書いてみたいと思います。
お手伝いシールはたまってないけれど先に買うことにした
友だち一家が旦那さんの転勤で
海外に行ってしまうことになったので
プレゼントを探しに
少し離れた大きなホームセンターまで行ったのですが、
品揃え豊富な店内で
好きなキャラクターの文房具や
おもちゃ、工作、お絵かきの道具もあって…
「わ〜〜!!欲しいものばっかり!!!」と
興奮気味の娘。
「これが欲しい!」と
勝手に決めてきたので
「欲しいのはわかるけれど、
今日は目的が違うし買わないよ!」
と私が一蹴したところ、
案の定ブーブー言っていて…
ただ、大きなホームセンターに来る機会も
珍しいので、こんな提案をしてみたんです。
「じゃあ、こうしてみない?
これは買うけれど、まだ手に入らない。
お手伝いシールを30個貯めたら
自分のものになる。どう??
それなら買ってもいいよ!」
「うん、お手伝い頑張る!!!」
私の話に乗った7歳の娘は、
それから2週間、
ゴミ出し、料理、掃除、洗濯、
布団敷きなど・・・
色々なお手伝いを
自発的に聞きながら頑張って
30個のシールをゲットして
大喜びで遊んでいました!
しかも手に入れた後も
自然と手伝ってくれるようになってて
ビックリしています。
(うれしくて
私も自発的にシールを貼って続きを貯めてます。)
今までは
お手伝いに興味をあまり持ってなくて
下の子が片付けを手伝っていても
逆に散らかしたりして
夫に怒られたりしている子だったのですが、
(私は上の子と同じタイプなので
夫から下の子と比較されて
可哀想と思っていたほど…)
今回お手伝いをする目的が明確で
自発的にお手伝いをしたことで
「お母さんが、いつも
やってくれてるんだよね」
とか言ってくれちゃって…
(母、感動…。)
今まで1年間、登校班の集合場所まで
「1人で行きたくないから、お母さんも来て」
とか言ってたのに
(ダメかもですが、ついて行ってました)
1年生の最後の最後になりましたが、
お手伝いで意識が変わったのか
修了式の3日前から
「お母さん、行ってきま〜す!」って
学校に行くために1人で出かけたので
お手伝いがきっかけになって
自分でできることが増えて
それが自信になって
成長したのかもしれないなって思いました。
物で釣ってお手伝いさせるのって
どうなんだろう…って
葛藤も実はありましたが、
おもちゃの要求の対処のおかげで
良い副産物があったかもしれない、
と思ったのでシェアさせていただきました。
ちなみに、後で調べたら
Amazonの方が安かったんですが、
(遠くのホームセンターで買ったのに)
実物を自分で選んで買ったことで
目的が明確化して達成感も得られたから
良いかなって思いました!
京都大学准教授、森口佑介さんの研究:子供の幸せに重要な「がまんする力」
どのような能力を育てることで
子供が幸せになれるのかについての研究では
がまんする力を育てることが大事、
ということが分かってきているらしく
それは、
後で良いことがある場合に、
今したいことをしない力のことだそうです。
がまんする力が高い子供は、
学校の学力が高くなったり、
友だち関係に恵まれたり、
大人になった時に健康であったり、
経済的に恵まれたりすることが明らかになっています。
引用:『がまんする力』京都大学大学院教育学研究科准教授 森口佑介(敬称略)
おもちゃを手に入れたいという
後の良いことのために
今ダラダラ過ごすことを我慢して
お手伝いをすることが
娘の「がまんする力」も育めていたらいいな…と思いました。
下の子のような
お手伝いに興味を持つ時期に
意欲のあるタイプだったら
そもそも参考にならないかもしれませんが
一つの事例として上の子(7歳)のことが
参考になればうれしいです。
こうやって育児のことも書いてますが、
私は色んな在宅ワークを経験して
あまりお金にならなかった経験、
その後在宅ワークであっても
Amazonの集客力を利用して
正社員以上の収入が
得られるようになった経験から
子供のいる主婦が在宅でもできた在宅仕事、
ワンオペ育児中の専業主婦の私が、在宅でのパソコン・スマホ作業の中で一番収入を得られた仕事【画像付き】
在宅の収入を上げるために役立った無料動画についても
書いています。
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